全国公開が予定されている映画『愚か者の身分』(綾野剛×北村匠海主演)が、永野芽郁と田中圭による不倫騒動の影響で宣伝活動に“微妙な空気”が漂っていることが明らかになりました。
背景と影響
- 騒動発覚は2025年4月末。永野芽郁と田中圭双方の所属事務所は不倫関係を否定するも、その後のLINE流出報道が火に油を注ぎました。
- 永野芽郁は複数のCM契約終了、NHK大河ドラマ降板、ラジオ打ち切りなど、実質休業状態に追い込まれています。一方、田中圭もCM削除や映画降板などの対応が続き、所属事務所にも大きなダメージが及んでいます。
所属事務所への波及
- 田中圭の所属事務所の社長を務める小栗旬について、6月6日放送のNHK『あさイチ』出演時には白髪と疲れが目立ち、ファンからは「心身ともに限界では」と心配の声が挙がっています。
- 永野芽郁の所属するスターダストプロモーションでは、オーディション告知画像から永野の写真が削除され、代わりにアイドルグループ「超特急」**が使用されるなど、慎重な対応が進んでいます。
映画への影響と懸念
- 映画『愚か者の身分』では、永野芽郁と同じ事務所の北村匠海、田中圭と同じ事務所の綾野剛が主要キャストとして共演。しかし、広告宣伝や取材時には「田中圭と永野芽郁の話題は禁止」との通達が各メディアに送られており、宣伝活動に支障が出る可能性が指摘されています。
最悪の結果、映画公開延期やタレント、俳優変更が余儀なくされる可能性も否めません。